<歪屋 主な登場人物紹介>
● 歪屋(囲い者きかざる呼吟)
聾唖者で孤児。特権商人で時限屋の昌の養女。亡き母の骨で造った母骨刀と歪屋コルトを愛用する。特技は単車と読唇術、必殺技は問答無用の霞(かすみ)斬り。
●視者(なぞらえもの)(盲目の浪人みざる紫右近)
盲目の武士。昌の用心棒。無明刀を愛用し、繰り出される真空剣の刃を捉えた者は誰もいない。
● 記憶屋(昌の娘、易者のきぬえ)
占い師。陰陽のソロバンを愛用し、尾張の大きな闇を探る(銭付きの)。必ず当たる占いを商売にして、遠見クリスタルを所有する。歪屋の依頼者の記憶を消し去る。
● 卍狂死丸(きぬえの飼い犬、しらざる)
愚者。昌の用心棒。からくり刀卍刀を愛用し、人以外の無心剣は予測不可能。相棒のチョビ安とあけてもくれても地獄巡り。
● 時限屋(特権商人の昌)
尾張の裏道を飄々と生きる隠居。シャドーウォーカーをなんとなくまとめいている。時限時計の管理人。
●道具屋ピストルとナイフ
歪み屋にアドバイスを与え、唯一歪屋と会話ができるサイキッカー。時限時計の原型を完成させた兄ピストルは、全てのシャドーウォーカーの動向を把握しようとする。弟ナイフは、兄ピストルとは逆に、記憶のかけらを察知する。
● 尻軽チョビ安
卍の相棒。女にもてて酒に強いが、喧嘩はからっきし。
● シルエットの美女ひとみちゃん。
ひとつ目うさぎの着ぐるみを着た天才科学者。おそらく地球系の女性。時限屋のアシスタントをしていて、時々大きなミスをする。
● 建御名方神(日本最初の格闘将軍出雲神)
大国主命の息子の1人。天照大神が遣わした武御雷命と戦い両手をつぶされた。武御雷命との戦いに敗北を帰し、死後霊体と化して強いものに会いに行き己を鍛えようとした。
● 幻志郎(卍の双子の兄)
御家取りつぶしになったため浪人となり、火つけのねずみ藤兵衛のもとに見を寄せる。父母の狂気を受け継ぎ、残光剣を闇夜に光らす辻斬り。
● 由自(世界を変える男→時間の彫刻家)
人類の進化を1000年早めようと、歪屋から時限時計を受け取る。26世紀のエンリケチューホイで脳の増量を施し、時限時計の解析とスルーによる命と意志の復元を可能にし、自ら時を捨て時空を自在に操る時間の彫刻家となる。
● アジャリQ
宇宙の膨張が止まり、時が静止した瞬間に誕生した生命体。時間を逆行しながら成長し、その寿命は宇宙誕生に至る。一固体かどうかは不明。時限時計と時間の波動計測器がズレを起こした時に現れることが多い。日本の僧侶の姿を好む。
|